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ガラスコーティングのご紹介
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ガラスコーティング
ガラスコーティングの特長

高い防錆力

スプレーによる2回のコーティングで狭い隙間もムラなくコーティングし、
ガラスのベールで覆います。その為、無機質の持つ『劣化しない』という
特長が十分に活かされ、雨・塩水などから錆の発生を抑えます。

到来の塗装やコーティングなどでは考えられなかった、耐熱性1300℃。
この性能が高温のブレーキダストからホイールやマフラーを守ります。

お手入れが簡単

汚れがつきにくい3つの条件『表面が硬い』・『表面が平らで滑らか』
・『親水性』のすべてをクリアしています。その為、水洗い程度で
簡単にキレイになり、洗剤はしつこい油汚れの部分に使うだけでOK。

効果持続期間が長い

ステンレス表面、アルミ表面、メッキ表面、塗装表面、樹脂表面など
あらゆる対象にコーティングが可能です。
また、硬度は金属面より硬く(塗装、樹脂表面は別途)、密着力に
優れていて、完全無機質のため劣化がなく、その効果は10年以上です。

セルフクリーニング効果

親水機能を持つコーティング表面では、汚れが付いても雨・水が掛かると、
コーティング表面と汚れとの間に水が入り込み、汚れを浮かせながら
自然に汚れが落ちてゆきます。
超親水機能を持つクリスタークォーツで成し得る自己清浄効果です。

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施工の手順
※画像をクリックすると拡大写真がご覧になれます

1.傷を消して下地を作る

ポリッシュ処理

ポリッシュ処理
カラーパーツは新品の状態でも光を当てると無数の
細かい傷がありますので、施工前に極力傷を目立た
なくするための作業です。
クリスタークオーツ施工取扱店の中でも当店は特に
この作業を重視している店舗です。
この作業が仕上げの美しさに影響する部分でもあり、
一番時間がかかる作業でもあります。
色が濃い車両に関しては丸一日かかっても終わら
ないことも・・・。

ポリッシュ前の塗装面

ポリッシュ前の塗装面
これが高解像度にし、光を当て、日光の下に似た
環境にした写真です。
光の周りに本来肉眼では確認しずらい無数の傷が
あるのがわかると思います。

ポリッシュ後の塗装面

ポリッシュ後の塗装面
前の写真と比べて写りこみがはっきりしているのが
画像でもわかると思います。
実際肉眼で見てもすごい違いです。
これが完成後の輝きをひと際美しくするひと手間です。

磨く前のアルミ・クラッチレバー

磨く前のアルミ・クラッチレバー
アルミのレバーも新品の状態ですが、鈍く光って
います。それはそれでシブイかもしれませんが・・・。

こちらは磨いた後のアルミ・クラッチレバー

こちらは磨いた後のアルミ・クラッチレバー
やはりアルミパーツは光っていて然るべきです。

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2.下地を整える

マスキング(ランプ類)

マスキング
ガラスコートはガラスの部分やミラーにかかると白く
曇ってっしまいますので、マスキングテープを使い
コーティング剤がかからないようにマスキングして
いきます。
もちろんテープで隠れる部分はコーティングされない
ので、余った余分なテープは切り取ります。

・ランプ類

マスキング(吸気入口)

・吸気入口も密封します

隅々まで脱脂します

隅々まで脱脂します
コンパウンドの粉末や油脂をシリコンオフという薬剤
で落としていきます。
下準備の下準備といったところでしょうか。

吹き付け前の最終準備

吹き付け前の最終準備
ベースコンディショナーという薬剤を使い、脱脂する
とともにコーティング剤のノリを良くします。
この作業がしっかりできていないとコーティング剤の
ノリが悪く、仕上がりが良くなりませんので、時間を
かけ隅々まで拭き取ります。

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3.ガラスコート剤の吹き付け

コート剤を塗布します(左サイド)

コート剤を塗布します
ここからが本番です。
薄く薄く何重にもかけていきます。
この時エアータンク内に水分があると仕上がりに
影響を及ぼしますので、事前に水抜きをし、タンクには
専用のドライヤーを備えてあります。

・左サイド

コート剤を塗布します(下回り)

・下回り

ホイールも均一に塗布

ホイールも均一に塗布
塗装部分もアルミ部分も厚く塗りすぎると表面で
薬剤が白く曇ってしまいます。
ペイントにも言えることですが、焦りは禁物、ゆっくりと
時間をかけて施工します。

隠れる部分までしっかりと塗布します(エアクリーナ裏のシリンダー)

隠れる部分までしっかりと塗布します
目立つタンクやホイールももちろんですが、もともと
汚れが落ちにくい場所は念入りに施工することで、
後々汚れが落ちやすく、錆びにくくなります。

・エアクリーナ裏のシリンダー

J隠れる部分までしっかりと塗布します(サドルバッグで隠れるところへも)

・サドルバッグで隠れるところへも

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4.撥水剤と親水剤の施工

外装パーツに撥水剤を塗布

外装パーツに撥水剤を塗布
撥水剤は水をはじく薬剤です。
標準では全体に親水剤を塗布しますが、今回は
オプションで撥水処理をしていきます。
やはりライダーがまたがって一番目にする場所は
特に念入りに・・・
(ご要望次第で今回のように外装パーツを撥水加工
することもできます。)

・リアフェンダー

外装パーツに撥水剤を塗布(タンク右)

表面に見える水滴が撥水剤です。
拭き取りが甘いと表面が曇ってしまいますので慎重
ににふき取ります。
外装カラーパーツは拭き取り時に磨き傷がつく恐れも
あるので、専用のクロスで拭き上げていきます。

・タンク右

エンジン周りには親水剤をかけていきます&親水剤をプライマリーカバー付近に塗布

エンジン周りには親水剤をかけていきます
親水剤は水を溜めずに流れ落ちるようにするための
薬剤です。

親水剤をプライマリーカバー付近に塗布
汚れがたまりやすい場所や洗いにくい場所は親水剤を
塗布することによって汚れが水と一緒に流れ落ちる
ようになります。

親水剤をエンジンに塗布

親水剤をエンジンに塗布
シリンダーのフィンの内側も汚れがたまると厄介な
場所です。
泡のようになって付着しているのが親水剤です。

親水剤をホイールに塗布(写真はフロントホイール)

親水剤をホイールに塗布
ホイールの表面に親水剤の膜ができることによって
ブレーキダスト、ベルトのかす、泥などが水だけで
落ちるようになります。

写真はフロントホイール

親水剤の洗い流し

親水剤の洗い流し
一時間ほどで親水剤を定着させ、水で洗い流します。
すでに水をはじいているのがわかるでしょうか?

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5.完成!

施工後その1 こちらが右側です

施工後その1 こちらが右側です

施工後その2 なんとこちらは左側です

施工後その2 なんとこちらは左側です

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